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​大会中止

​「第3回 鹿島槍スーパーバーティカル」

2022年11月27日開催

中止とさせていただくことになりました

​楽しみにしてくれていた皆さま、

大変申し訳ございません

11月末に予定していた大会を中止とさせていただくことになりました。力不足で楽しみにしていただいた皆様に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ございません。運営メンバーを揃えられないのが最大の理由です。

北信越選手権VK、また長野シリーズ最終戦が消滅となります。選手の皆様に影響が出てしまうのが大変心苦しいのですが、現実的に運営が厳しいという状況を打開できず苦渋の決断であることだけはご理解をいただけますと幸甚です。

来年以降については来年度の事業計画の中で検討します。北信越選手権、長野シリーズについては、やり方等を含めて盛り上がる方法をさらに考えなければいけないと思っています。

以下、一般申込された方にHP更新前に送らせていただいた通知文です。

ーー

イベントが中止となり大変申し訳ございません。

運営体制を整えることができないことが中止理由です。

コロナ禍で2020年11月に初開催し、大会の中止・延期が続く中でアスリートの皆様に競走の場を提供するという目的のもとに開催を続けてまいりました。

今年についてはコロナ禍からの脱出が見え始めている中で飛躍を目論んでいましたが、各大会が例年通りに開催していく中で、新参者である我々が運営体制を整えるというハードルを越えることができませんでした。

ぎりぎりまで開催を模索したもののこのタイミングでの中止連絡となってしまい大変申し訳ございません。

当然のことながらご入金分は全額返金とさせていただきます。

事務手続きについては別途事務局から連絡をさせていただきますので、改めてのご対応をお願いする次第です。

重ね重ね、この度の中止につきまして深くお詫び申し上げると共に、引き続き長野県スカイランニング協会のお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

長野県スカイランニング協会

代表 木村卓哉

​「鹿島槍スーパーバーティカル」はNASAが主催するバーティカル(駆け登り)レースです。晩秋のレースでは降雪により雪上バーティカルとなるかもしれません(過去2回は「雪上」バーティカルでした)。

 

北アルプスを望む鹿島槍スキー場のゲレンデを山麓から山頂まで(距離3.3km、累積獲得標高差720m)を一気に駆け上がります。日本百名山の鹿島槍ヶ岳を真正面に、眼下には青々とした湖を望む景色は最高。トップレベルの山岳アスリートはもちろん、初めてのチャレンジャーまで、制限時間2時間。それぞれのペースで楽しむことができる信州のスカイランニング大会です。※年齢的には中学生から参加できます。

​「第3回 鹿島槍スーパーバーティカル」

2022年11月27日開催

​長野シリーズ最終戦

北信越選手権VK

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​大会プログラム

​大会名 第3回 鹿島槍スーパーバーティカル

​​

開催日 2022年11月27日(日)


主催・主管 長野県スカイランニング協会(NASA)


協力 HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場


スケジュール


11月27日(日) バーティカル
【受付・競技説明会場:鹿島槍スキー場 プラザ830】

08:00~ 08:30 受付 ※当日受付のみ(ゼッケンを受け取ってください

【競技会場:鹿島槍スキー場ゲレンデ】

09:00~ 09:30 ウェーブスタート(山麓)

スタート後1時間     中間地点・関門時間(セントラルプラザ1130)

スタート後2時間     ゴール制限時間(ゲレンデ最上部)

【表彰式:鹿島槍スキー場 プラザ830】

11:30~ 12:00 表彰式

⚠選手は登りと同じルートを自力下山してください

​⚠選手は大会本部(受付場所)にて帰還確認を必ずお願いします
​⚠記録証は後日WEBにて発行いたします

 

レース概要

概 要:山麓から山頂まで直登する駆け登りレース

コース:3.3km/+720m

関 門:途中1カ所/制限時間2時間00分

資 格:中学生以上の健康な男女

料 金:一般5000円/18歳以下2500円/NASA会員500円(NASA事務局に直接申込)

表 彰:1~3位(男女)

必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日の競技説明時に最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 推奨装備

・チェーンスパイク(積雪時)
・ポール類

・サングラス

禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類

 

申し込み

​モシコム

定 員
バーティカル 合計200名

基本的な注意事項

●選手は自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません。(※自己の責任という点について大会受付時に同意書の提出が義務付けられます)

●気象条件・地震等の災害等の理由で参加者・スタッフに危険が伴うと判断された場合、大会を中止する場合やコースを変更する場合があります。中止・コース変更になった場合も、参加費の返金はいたしません。その点を、あらかじめご承知おきください。

●会場へのアクセスは自家用車となります(大会参加者専用の送迎バスはありません)。駐車場は、鹿島槍スキー場(スポーツヴィレッジ)の中綱駐車場をご利用ください(無料)。

●昼食は各自でご用意ください。鹿島槍スキー場は営業期間外となるためレストランは営業しておりません。なお、エイドステーション等で補給できる軽食類は大会側でも用意いたします。

●荷物は受付会場に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください。トイレは鹿島槍スキー場レストハウス内の指定された場所を使用することとします。

●競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください。競技説明は、事前に送付する資料にて代替となります。コース危険個所や必携装備などについて資料をしっかり読み込むようよろしくお願いします。
●記録証は、後日Webにて配布します。必要に応じて各自ダウンロード及び印刷をお願いします。

​●エントリーを完了された方には大会の1週間前までに最終案内メールを送ります。【skyrunning.nagano.shinsyu@gmail.com】からのメールが着信できるように設定をしておいてください。

​競技ルール(詳細)

参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施されます。また、スカイランニングの公式レースであり、JSA競技規則が適用されています。

 

1.競技者・応援者の規範

 

1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレを使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない

 

1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない

 

1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない

 

1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない

 

1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど山岳の美化に努めなくてはならない

 

2.罰則

 

2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合

 

2-2.失格
失格となるのは以下の場合である
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

 

3.装備
 

3-1 必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日、長野県スカイランニング協会のSNSで最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 

3-2 推奨装備

・チェーンスパイク(積雪時)

・ポール類

・サングラス

 

3-3 禁止装備

・サンダル類

・イヤホンやヘッドホン類

 

4.エイドステーション・救護体制
・バーティカル
 中間地点  水・補給食 ※救護班
 ゴール地点       ※救護班

※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする

 

5.制限時間と通過チェックポイント
・バーティカル
 第1関門 中間地点 スタートから1時間

 第2関門 ゴール地点 スタートから2時間

6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、看護・救護スタッフが待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・看護・救護スタッフは、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限がある。
・レースを中止する場合は、原則としてチェックポイント(関門)のスタッフに告げる。フィニッシュ会場までの帰還は、自力で戻ることとする。自力で戻ることが難しい場合はスタッフが同伴することとする。

・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
 ・死亡、後遺障害 5,000,000円(予定)
 ・入院(日額)     5,000円(予定)
 ・通院(日額)     3,000円(予定)

7.リタイアと通過人数・行方不明者の特定
・スタート地点で出走確認、関門で通過確認、ゴール地点で完走の管理を行い、大会本部(プラザ830)で帰還確認をする。
・選手は必ず競技中ゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則としてチェックポイント(関門)でなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず関門スタッフにゼッケンナンバーを告げ、大会本部(プラザ830)で帰還確認をすることとする。
・帰還確認がされない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。

8.責任

 

8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理

 

8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする

 

9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨・大雪特別・暴風特別・大雨・大雪・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない

10.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。

 

11.JSA公認
・本大会はJSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会であり、次の2つの冠を有する。

1.2022北信越選手権
2.2022長野シリーズ第4戦(最終戦)

 

​「第2回 鹿島槍スーパーバーティカル」

2021年11月28日開催

ご参加ありがとうございました!

​鹿島槍スーパーバーティカルレース

​「鹿島槍スーパーバーティカル」はNASAが主催するバーティカル(駆け登り)レースです。晩秋のレースでは降雪により雪上バーティカルとなるかもしれません。北アルプスを望む鹿島槍スキー場のゲレンデを山麓から山頂まで(距離3.3km、累積獲得標高差720m)を一気に駆け上がります。日本百名山の鹿島槍ヶ岳を真正面に、眼下には青々とした湖を望む景色は最高。トップレベルの山岳アスリートはもちろん、初めてのチャレンジャーまで、制限時間2時間。それぞれのペースで楽しむことができる信州のスカイランニング大会です。※年齢的には中学生から参加できます。

​※参加者へ最終案内メールを送信しました(11/27)

​  →予想以上の降雪による対応について記載したものです。必ずご確認ください。

   現時点(11/27午後)の天候が明日朝時点で続いている場合は中止を視野に入れている旨を

​   メールに記載しています。(中止の場合は当日朝8時までに告知します)

​※参加者への案内をメール送信しました(11/23)

​  →必携装備、出走時間、会場場所、フィニッシュ後について等の確認を促す内容です。

   HP上の該当箇所の確認及び対応をお願いします。必携品がない場合、失格となります。

※スタートリストはこちらです(11/24メール配信済の修正版)。ウェーブスタートなので、必ず確認し

 ご自身の時間に遅刻しないようにご注意ください。 →遅刻の場合、失格となります。

※基本的な新型コロナ対策の実施を皆様にお願いすることとなります

 (健康確認・同意書のご提出が必要(送信メールにも添付)

​  →レース中の身体的距離についてご留意をお願いします。​    

​※表彰式の予定時刻を変更します(11:30開始予定)

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skyrunning_rs_yoko.png

​大会プログラム

​大会名 第2回 鹿島槍スーパーバーティカル

​​

開催日 2021年11月28日(日)


主催・主管 長野県スカイランニング協会(NASA)


協力 HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場


スケジュール


11月28日(日) バーティカル
【受付・競技説明会場:鹿島槍スキー場 プラザ830】

08:00~ 08:30 受付 ※当日受付のみ(ゼッケンを受け取ってください

【競技会場:鹿島槍スキー場ゲレンデ】

09:00~ 09:30 ウェーブスタート(山麓)

スタート後1時間     中間地点・関門時間(セントラルプラザ1130)

スタート後2時間     ゴール制限時間(ゲレンデ最上部)

【表彰式:鹿島槍スキー場 プラザ830】

11:30~ 12:00 表彰式

⚠選手は登りと同じルートを自力下山してください

​⚠選手は大会本部(受付場所)にて帰還確認を必ずお願いします
​⚠記録証は後日WEBにて発行いたします

 

レース概要

概 要:山麓から山頂まで直登する駆け登りレース

コース:3.3km/+720m

関 門:途中1カ所/制限時間2時間00分

資 格:中学生以上の健康な男女

料 金:一般5000円/NASA会員2500円(NASA事務局に直接申込)

表 彰:1~3位(男女)

必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日の競技説明時に最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 推奨装備

・チェーンスパイク(積雪時)
・ポール類

・サングラス

禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類

 

申し込み

​再募集(スポーツエントリー)

定 員
バーティカル 合計100名

基本的な注意事項

●選手は自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません。(※自己の責任という点について大会受付時に同意書の提出が義務付けられます)

●気象条件・地震等の災害等の理由で参加者・スタッフに危険が伴うと判断された場合、大会を中止する場合やコースを変更する場合があります。中止・コース変更になった場合も、参加費の返金はいたしません。その点を、あらかじめご承知おきください。

●会場へのアクセスは自家用車となります(大会参加者専用の送迎バスはありません)。駐車場は、鹿島槍スキー場(スポーツヴィレッジ)の中綱駐車場をご利用ください(無料)。

●昼食は各自でご用意ください。鹿島槍スキー場は営業期間外となるためレストランは営業しておりません。なお、エイドステーション等で補給できる軽食類は大会側でも用意いたします。

●荷物は受付会場に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください。トイレは鹿島槍スキー場レストハウス内の指定された場所を使用することとします。

●競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください。競技説明は、事前に送付する資料にて代替となります。コース危険個所や必携装備などについて資料をしっかり読み込むようよろしくお願いします。
●記録証は、後日Webにて配布します。必要に応じて各自ダウンロード及び印刷をお願いします。

​●エントリーを完了された方には大会の1週間前までに最終案内メールを送ります。【skyrunning.nagano.shinsyu@gmail.com】からのメールが着信できるように設定をしておいてください。

​競技ルール(詳細)

参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施されます。また、スカイランニングの公式レースであり、JSA競技規則が適用されています。

 

1.競技者・応援者の規範

 

1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレを使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない

 

1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない

 

1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない

 

1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない

 

1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど山岳の美化に努めなくてはならない

 

2.罰則

 

2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合

 

2-2.失格
失格となるのは以下の場合である
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

 

3.装備
 

3-1 必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日、長野県スカイランニング協会のSNSで最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 

3-2 推奨装備

・チェーンスパイク(積雪時)

・ポール類

・サングラス

 

3-3 禁止装備

・サンダル類

・イヤホンやヘッドホン類

 

4.エイドステーション・救護体制
・バーティカル
 中間地点  水・補給食 ※救護班
 ゴール地点       ※救護班

※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする

 

5.制限時間と通過チェックポイント
・バーティカル
 第1関門 中間地点 スタートから1時間

 第2関門 ゴール地点 スタートから2時間

6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、看護・救護スタッフが待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・看護・救護スタッフは、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限がある。
・レースを中止する場合は、原則としてチェックポイント(関門)のスタッフに告げる。フィニッシュ会場までの帰還は、自力で戻ることとする。自力で戻ることが難しい場合はスタッフが同伴することとする。

・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
 ・死亡、後遺障害 5,000,000円(予定)
 ・入院(日額)     5,000円(予定)
 ・通院(日額)     3,000円(予定)

7.リタイアと通過人数・行方不明者の特定
・スタート地点で出走確認、関門で通過確認、ゴール地点で完走の管理を行い、大会本部(プラザ830)で帰還確認をする。
・選手は必ず競技中ゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則としてチェックポイント(関門)でなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず関門スタッフにゼッケンナンバーを告げ、大会本部(プラザ830)で帰還確認をすることとする。
・帰還確認がされない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。

8.責任

 

8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理

 

8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする

 

9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨・大雪特別・暴風特別・大雨・大雪・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない

10.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。

 

11.JSA公認
・本大会はJSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会であり、次の2つの冠を有する。

1.2021北信越選手権
2.2021長野シリーズ第4戦(最終戦)
 

​「第1回 鹿島槍スーパーバーティカル」

2020年11月29日

​鹿島槍スーパーバーティカル

​「鹿島槍スーパーバーティカル」はNASAが主催する雪上のバーティカル(駆け登り)レースです。残雪たっぷりの鹿島槍スキー場のゲレンデを山麓から山頂まで(距離4km、標高差800m)を一気に駆け上がります。日本百名山の鹿島槍ヶ岳を真正面に、眼下には青々とした湖を望む景色は最高。トップレベルの山岳アスリートはもちろん、雪上山岳レースは初めてのチャレンジャーまで、制限時間2時間。それぞれのペースで楽しむことができる信州のスカイランニング大会です。※年齢的には中学生から参加できます

​※延期に伴うコース変更のため標高差は+730mに変更となります。

※口を覆うもの(マスク等)を競技時以外(スタート前・フィニッシュ後)に感染防止のため装着をお願いします。

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【大会開催に関するお知らせ】
 

※当大会は当初4/11開催予定だったものを延期したものですので、当該大会にエントリー済の皆様は改めてエントリーをしていただく必要はございません。事務局(長野県スカイランニング協会)より該当の皆様にはメール連絡済です。ご自身が該当/非該当についてご不安のある方は、事務局までご連絡いただければと思います。

長野県スカイランニング協会事務局:skyrunning.nagano.shinsyu@gmail.com
◆長野県スカイランニング協会​ 
お問合せ先

​大会プログラム

​大会名 第1回 鹿島槍スーパーバーティカル

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開催日 2020年11月29日(日)


主催・主管 長野県スカイランニング協会(NASA)


協力 HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場


スケジュール


11月29日(日) バーティカル
【受付・競技説明会場:鹿島槍スキー場 プラザ830】

08:00~ 08:30 受付 ※当日受付のみ(ゼッケンを受け取ってください

【競技会場:鹿島槍スキー場ゲレンデ】

09:00~ 09:30 ウェーブスタート(山麓)

スタート後1時間     中間地点・関門時間(セントラルプラザ1130)

スタート後2時間     ゴール制限時間(ゲレンデ最上部)

【表彰式:鹿島槍スキー場 プラザ830】

12:00~ 12:30 表彰式

⚠選手は登りと同じルートを自力下山してください

​⚠選手は大会本部(受付場所)にて帰還確認&ゼッケン返却を必ずお願いします
​⚠記録証は後日WEBにて発行いたします

 

レース概要

概 要:山麓から山頂まで直登する駆け登りレース

コース:4.0km/+730m(途中60メートルのダウンヒル有り)

関 門:途中1カ所/制限時間2時間00分

資 格:中学生以上の健康な男女

料 金:5000円(保険込)/NASA会員2500円(保険込)

表 彰:1~5位(男女)

必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・口を覆うもの(例:マスク)

  →競技時以外(スタート前・フィニッシュ後)に感染防止のため装着をお願いします。

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日の競技説明時に最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 推奨装備

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

  →積雪がなくてもかなりの低温が予想されます。また草の茎が太くて硬いので擦り傷防止のため推奨します)

・チェーンスパイク(積雪時)
・ポール類

・サングラス

禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類
 

申し込み

​再募集(スポーツエントリー)

定 員
バーティカル 合計100名

基本的な注意事項

●選手は自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません。(※自己の責任という点について大会受付時に同意書の提出が義務付けられます)

●気象条件・地震等の災害等の理由で参加者・スタッフに危険が伴うと判断された場合、大会を中止する場合やコースを変更する場合があります。中止・コース変更になった場合も、参加費の返金はいたしません。その点を、あらかじめご承知おきください。

●会場へのアクセスは自家用車となります(大会参加者専用の送迎バスはありません)。駐車場は、鹿島槍スキー場(スポーツヴィレッジ)の中綱駐車場をご利用ください(無料)。

●昼食は各自でご用意ください。鹿島槍スキー場は営業期間外となるためレストランは営業しておりません。なお、エイドステーション等で補給できる軽食類は大会側でも用意いたします。

●荷物は受付会場に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください。トイレは鹿島槍スキー場レストハウス内の指定された場所を使用することとします。

●競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください。競技説明は、事前に送付する資料にて代替となります。コース危険個所や必携装備などについて資料をしっかり読み込むようよろしくお願いします。
●記録証は、後日Webにて配布します。必要に応じて各自ダウンロード及び印刷をお願いします。

​●エントリーを完了された方には大会の1週間前までに最終案内メールを送ります。【skyrunning.nagano.shinsyu@gmail.com】からのメールが着信できるように設定をしておいてください。

​競技ルール(詳細)

参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施されます。また、スカイランニングの公式レースであり、JSA競技規則が適用されています。

 

1.競技者・応援者の規範

 

1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレを使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない

 

1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない

 

1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない

 

1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない

 

1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど山岳の美化に努めなくてはならない

 

2.罰則

 

2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合

 

2-2.失格
失格となるのは以下の場合である
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

 

3.装備
 

3-1 必携装備

・防寒ジャケット(1枚)※低温時は2枚必携にする場合がありますのでご用意ください

・山岳ランニングシューズ&ソックス

・グローブ(手袋)

・ヘッドウェアorバンド(耳が隠れるもの)

・口を覆うもの(例:マスク)

  →競技時以外(スタート前・フィニッシュ後)に感染防止のため装着をお願いします。

※低体温症予防のための装備です

※具体的な必携装備品は、当日、長野県スカイランニング協会のSNSで最終告知します

※一般的な登山でも必要な装備です。レンタルは無し

 

3-2 推奨装備

・ロングパンツorタイツ(足首まで隠れるもの)

  →積雪がなくてもかなりの低温が予想されます。また草の茎が太くて硬いので擦り傷防止のため推奨します)

・チェーンスパイク(積雪時)

・ポール類

・サングラス

 

3-3 禁止装備

・サンダル類

・イヤホンやヘッドホン類

 

4.エイドステーション・救護体制
・バーティカル
 中間地点  水・補給食 ※救護班
 ゴール地点       ※救護班

※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする

 

5.制限時間と通過チェックポイント
・バーティカル
 第1関門 中間地点 スタートから1時間

 第2関門 ゴール地点 スタートから2時間

6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、看護・救護スタッフが待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・看護・救護スタッフは、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限がある。
・レースを中止する場合は、原則としてチェックポイント(関門)のスタッフに告げる。フィニッシュ会場までの帰還は、自力で戻ることとする。自力で戻ることが難しい場合はスタッフが同伴することとする。

・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
 ・死亡、後遺障害 5,000,000円(予定)
 ・入院(日額)     5,000円(予定)
 ・通院(日額)     3,000円(予定)

7.リタイアと通過人数・行方不明者の特定
・スタート地点で出走確認、関門で通過確認、ゴール地点で完走の管理を行い、大会本部(プラザ830)で帰還確認をする。
・選手は必ず競技中ゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則としてチェックポイント(関門)でなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず関門スタッフにゼッケンナンバーを告げ、大会本部(プラザ830)で帰還確認をすることとする。
・帰還確認がされない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。

8.責任

 

8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理

 

8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする

 

9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨・大雪特別・暴風特別・大雨・大雪・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない

10.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。

 

11.JSA公認
・本大会はJSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会であり、次の2つの冠を有する。

1.2020北信越選手権
2.2020長野シリーズ第4戦(最終戦)
 

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